2025年 12月ほほえみポスト
- 2025.12.11
- お知らせ
「窓から入り込む寒気をシャットアウト」
窓がたくさんあると光が入ってきて明るい一方で、外気の影響を受けやすいのがデメリット。そのため、夏は暑く、冬は寒くなりがちです。対策としておすすめなのが、「内窓」をつけるリフォーム。です。「二重窓」とも呼ばれ、文字通り、窓の内側にもうひとつの窓をとりつけることです。
内窓をつけることで、外窓との間に空気の層ができるので、外気の影響を受けにくくなります。断熱効果がアップする上、騒音対策としても有効です。また、結露しにくい、防犯性が高いというメリットもあります。一般的にマンションの窓は共有財産なので、勝手に窓をとり壊したり、別のものに替えたりすることができません。しかし、内窓をつけるリフォームなら問題ないでしょう。
内窓をとりつけられるかどうかですが、一般的な引き違い窓であれば、あとから簡単にとりつけることができます。リフォームにかかる時間は1窓あたりおよそ1時間と、手軽でスピーディーにつけることができます。