松崎工務店の家は「光熱費ゼロ住宅」ではなく「ゼロエネルギー住宅」です。

通常、「光熱費ゼロ住宅」とは太陽光パネルを置くなどして、つくった電気を電力会社に買ってもらうことで、使った電気と相殺させる、差し引きゼロにする住宅を指します。
しかしながら、売電価格が下がり続け、電気使用料が上がってきている今、このプラスマイナスゼロが成り立たなくなっております。

松崎工務店がつくり続ける「ゼロエネルギー住宅」とは、気密性や断熱性などの建物の性能を上げることで、そもそも使うエネルギーを減らすように考えられています。そして、足りない分のエネルギーを補うことで、光熱費のプラスマイナスゼロを実現します。
電力会社の買い上げに頼ることなく、自分の力で差し引きゼロを目指す住宅となっています。

「ローコストではない」とは

いわゆるローコスト住宅とは、たとえばキッチンや水回りをお客様自身で手配することや、DIYを愉しむことで建物を“建てる時の”価格を下げることができる住宅です。
松崎工務店のコストマネージメントとは、基本性能や設備にはこだわりつつ、地域に根差した工務店だからこそ実現できる、コストパフォーマンスを見極めた仕様をご提案させていただきます。
注文住宅の夢を叶えたい方へ「住んでよかった」「建ててよかった」を実感していただくためのシリーズです。