宮田村「U」様邸建替え工事 気密検査と計画換気
- 2023.9.4
- お知らせ
気密検査
住宅の隙間の量を計測する検査のことです。SW工法の住宅は全棟この検査をします。
この気密測定により、住宅の隙間相当面積が分かります。これをC値と言います。
このC値の数値が小さいければ小さいほど性能の良い住宅、つまり「気密性」の高い住宅となります。
お施主様にご参加いただきました。
結果はC値0.33㎠/㎡
SW工法で基準としているC値1.0㎠/㎡を楽々クリアしています。計画的な換気をするためには、気密性が重要になってきます。
熱ロスの少ない第1種熱交換型のダクト式換気システム「ECOAIR90」
熱ロスを抑えることで、住宅一棟の性能をさらに向上させることができます。