2022年 11月ほほえみポスト
- 2022.11.3
- お知らせ
「 光床で明るさを確保 」
1階で窓がない空間はどうしても暗くなりがちですが、それを解消する方法のひとつに、「光床」があります。「光床」とは、2階の床を透明の素材にすること。2階の光が1階にも届くので、電灯などを使うことなく、明るくすることができます。光床に使う素材はおもに2種類あります。まず、板ガラスの間に樹脂などの中間膜を挟んだ、「合わせガラス」。普通のガラスとくらべて割れにくく、たわむこともないので、床材として使えます。かたいものを落とすと、割れる恐れもないわけではありませんが、割れてもガラスが飛び散ることはありません。もうひとつは、特殊加工されたプラスチックで、「ポリカーボネート」。割れる恐れはなく、万一割れてもヒビが入るだけと、安全性が高いのが特長。ただ、傷がつきやすいのと、ガラスよりもたわみが大きいのが欠点です。どちらも普通の床材とくらべ、コスト高になります。
MIYADA Style ~ 暮らしに、彩りを。~ vol.8
皆様こんにちは。1月に松﨑工務店に入社しました 営業の田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。今月号は「長野旅 ~松本城・諏訪湖~」と、「秋の味覚いただきました。~栗ご飯~」です。
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