「 キッチンの一角にパントリーを作る 」

いつも片づいていて、すっきりしたキッチンにするためには、乾物や缶詰、イモや玉ネギなどの根菜類、漬け物などを保管するパントリーが活躍します。そもそも、現代の家は暖かく、冬でも暖房のおかげで 10℃を下回ることが少なくなっています。つまり、冷暗所には適しません。そこで、キッチンの一角や隣に小部屋を作り、パントリーとするリフォームがおすすめです。パントリーには買い置きの食品以外に、普段使わない来客用の食器や、たまにしか使わない調理器具、季節ごとの小物なども収納できます。パントリーを作るときの注意点は、太陽熱の影響を受けやすい西側や南側は避けること。また、換気が十分行えるようにすることも大切です。たとえば、キッチンが１階なら勝手口の隣りに設ける、２階ならバルコニーを併設するなどで、換気を確保できるような設計にしましょう。

MIYADA  Style   ～  暮らしに、彩りを。～　vol.4

皆様こんにちは。１月に松﨑工務店に入社しました 営業の田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。今月のテーマは「野菜づくり」です。

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