「 壁紙を選ぶときはショールームへ 」

リフォームを機に壁紙を一新するケースもあるでしょう。壁紙を選ぶ際、工務店や住宅メーカーなどで、壁紙の見本帳を用意してくれますが、たいてい３×４ cm 程度と小さくカットして並べられたもの。無地の壁紙ならまだよいのですが、花柄やストライプ、複雑な柄などでは、小さい見本ではイメージがつかみにくいものです。見本で気に入って実際に壁に張ったら、印象が違ってがっかり……ということにもなりかねません。そこで、壁紙選びの失敗をなくすために、メーカーのショールームに足を運ぶとよいでしょう。たいてい畳１畳分くらいの大きなサンプルがそろっているので、イメージしやすいのです。それでもなかなか決められないときは、サンプルをもらって、家で
検討を。壁に貼ってみて、少し距離を置いて、数日眺めてみます。ショールームで大きなサンプルを確認してからなので、イメージしやすくなります。

MIYADA  Style   ～  暮らしに、彩りを。～　vol.6

皆様こんにちは。１月に松﨑工務店に入社しました 営業の田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。今月号は6月下旬に行ってまいりました ｢ 元善光寺 御開帳 ｣ です。初めての参拝です。電車でのんびり旅です。

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