2023年 4月ほほえみポスト
- 2023.4.5
- お知らせ
「 調湿クロスに替える 」
「調湿クロス」は壁紙の一種で、湿気が多いときは吸収し、乾燥しているときには湿気を吐き出してくれるといわれるものです。言わば、「呼吸する壁紙」です。日本の気候は夏は暑くて湿度が高く、冬は寒くて空気が乾燥しています。家の中が快適かどうかは、室温だけでなく湿度も大きく関係するので、壁紙で湿度を調整できるのは大きなメリットと言えるでしょう。また、湿度を調整することで、カビの発生を防ぐ効果にも期待できます。冬に起こりがちな「結露」ができにくいことも注目すべき点です。ドイツ生まれの「ルナファーザー」はリサイクルペーパーの中に木片が漉き込まれた調湿クロスです。「月桃紙」や「ケナフウォール」は、湿度を調節してくれる、自然素材の壁紙です。さらに、「珪藻土壁紙」も調湿クロスとして人気があります。
MIYADA Style ~ 季節を味わう。伊那谷くらし ~ vol.13
皆様こんにちは。営業の田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。本年は、“季節を楽しみ、味わえる 伊那谷の暮らし” を発信してまいります。今月号からテーマのひとつとして、「 季節と暦 二十四節気・雑節 」 についてお届けいたします。 暮らしの中にある季節の行事や旬のものを学びながら、伊那谷の季節を楽しむ暮らしについて、皆様にお届けできたら幸いです。今月号は、二十四節気 「春分」「清明 (せいめい)」「穀雨 (こくう)」です。
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