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2023年 7月ほほえみポスト

2023.7.9
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食器棚の奥行きを浅くする

食器棚は大容量のほうが便利そうに思いますが、実は奥行が深いと使い勝手はよくありません。奥にしまった食器が出しにくく、使わなくなってしまうからです。市販の食器棚は奥行き45cm程度が一般的ですが、おすすめの奥行きは内寸26cm。洋食器のディナー皿が直径25cm前後なので、この数字です。

奥行きを浅くすれば、扉を開けたときに手持ちの器が一覧で見やすくなり、食器の出し入れがとてもスムーズ。食器がフル回転し、使わない食器がなくなるでしょう。

26cmよりも大きい皿は1枚や2枚など、特別な皿であるケースが多いでしょう。たまにしか使わないそれらの大皿は、食器棚ではなく、流しの下などにしまってもよいでしょう。

食器棚の奥行きを浅くすれば、その分、キッチンの歩くスペースが広くとれます。

 


MIYADA  Style   ~ 季節を味わう。伊那谷くらし ~ vol.16-1.2

皆様こんにちは。営業田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。本年は、“季節を楽しみ、味わえる 伊那谷の暮らし” を発信してまいります。今月号からテーマのひとつとして、「 季節と暦 二十四節気・雑節 」 についてお届けいたします。 暮らしの中にある季節の行事や旬のものを学びながら、伊那谷の季節を楽しむ暮らしについて、皆様にお届けできたら幸いです。

 

今月は二十四節気「立秋」・「処暑」・「白露」です。暦の上では、秋となりました。

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