2024年 9月ほほえみポスト
- 2024.9.11
- お知らせ
「 バスルームの排水口を掃除しやすく」
ユニットバスの場合、排水口はたいてい浴槽と床の境い目の真ん中あたりにあります。3方向があいているので、隅にある場合よりも、掃除がしやすいというメリットがあります。ただ、浴槽に入るときに排水口のフタを踏むことが多く、がたがたして不安定だと感じることもあり、そこが解決すべき点とも言えます。
バスルームを在来工法でリフォームするときは、壁に沿って細長い排水目皿のある排水口を作るのがおすすめです。
その際、入口から排水目皿のある壁に向かって少し水勾配をつけ、水がスムーズに流れ込むようにします。さらに、左右から中央に向かってもわずかに水勾配をつけ、隅に水や汚れがたまらないようなしくみに。ユニットバスと同様、3方向があいているので、掃除しやすくなります。また、壁ぎわにあるので、踏むこともありません。
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